自分がしているのは「トレード」か「ギャンブル」か
はじめに、次の質問に当てはまるか考えてみてください
Q1.
「トレードは自分にとって良いことはないのではないか」と迷うことがある。
Q2.
トレードの負けを取り戻すために、間を空けずにトレードをしますか?
Q3.
より強い興奮を味わうために、ロットを増やすことはありますか?
Q4.
トレードの回数を減らしたり止めたりすると、イライラ、ソワソワして落ち着かない状態になりませんか?
Q5.
トレードのことを常に考えていて、頭から離れない状態になっていませんか?
Q6.
トレードをする時、決めていた時間やお金をオーバーしてしまうことがありますか?
Q7.
ストレスを晴らすために、トレードをすることがありますか?
Q8.
負けたのに「負けていない」など、トレードでの嘘をつくことはありますか?
Q9.
トレードが原因で大切な人との関係にヒビが入ったことはありますか?
Q10.
トレードで足りなくなったお金を、借金で補っていますか?
これらはギャンブル依存症のチェックテストを改変したものです。
自分はギャンブル依存症疑いにカテゴライズされました。
すなわち「ギャンブル的な取引に魅了されている」状態なのでしょう。
これは客観的な事実ですので素直に受け入れます…。
目指している取引手法は180°反対であり、
「適切な資金管理を行い期待値を積む」です。
現在はどちらの要素にも反している状態ということですね…。
自分でコントロールすることが現段階で難しいのであれば
補助輪的なシステムを構築してあげることが重要です。
(昨日の記事にも書いた物理的な策が正にそのひとつです)
依存症は一朝一夕で治るものではありませんので、
コントロールできたという事実を積み上げて変わっていければと思います。
また明日!