相場で生き残るための練習<損切り編>
こんにちは
来週から本格的に「損切り」にフォーカスした練習を行いたいと思います。
ぶっつけで金曜にやったらうまくいかなかったので再考しました。
<目標>
IN根拠が崩れた際に躊躇なくOUTを出来るようになる
<方法>
1.IN根拠を設定する
2.可能な限り多くの回数INを行う
3.IN根拠が崩れるまで保持する
4.崩れた際にOUTする
<詳細>
1.IN根拠を設定する
⇒スキャを考えているので「陽線読み」+「板読み」が基本となる
陽線読みは希望的観測でしかないので重要となるのは板読み
自分の考える買い板が強いand/or売り板が弱い要素を言語化する
2.可能な限り多くの回数INを行う
⇒取引手法のゴールは「資金管理をしながら期待値を積む」とする
なので期待値が+と思われるところは躊躇なくINしていく
3.IN根拠が崩れるまで保持する
⇒プロスペクト理論に抗えるように経験を積む
含み益を出来るだけ意識せず利益の最大化を目指す
4.崩れた際にOUTする
⇒崩れたor崩れそうというタイミングで成行でOUTする
欲張った1tick上の売り指値など絶対にしない
危ないときには全力で逃げる
<期待効果>
・損切りへの抵抗感低下
・INへの抵抗感低下
・プラス期待値の探索
・「期待値を積む」の体現(±関わらず)
・大衆との差別化(プロスペクト理論)
<懸念と対策>
・資金
⇒プラス期待値を見つけられていないのでマイナスを重ねる可能性が高い
含み損のポジションを解消すれば現金は生まれるのでそこまで心配なし
塩漬けよりは将来へ投資した方が建設的とも思い始めた
(当日に気づいてくれーーーー!!!!)
・メンタル
⇒ぶっちゃけ資金面がどうにかなればどうにかなると思っている
お小遣いがカットされるだけで生かしてはもらえると信じているので
今日もデータが集まった♡くらいの気持ちで日々臨めばきっと大丈夫
・銘柄選定
⇒アルゴの元気な銘柄は避けないといけないので小型株がターゲット
憎き煽り銘柄には十分に注意しながら前日の選定を行うこと
Twitterで検索すると過熱感や悲壮感が分かるので有用だ
・陽線読み
⇒前日の陽線読みはそこまで比重を大きくしない予定
これは上がるんだ、という思い込みは損切りを躊躇させる一因になる
INする銘柄を絞るくらいの気持ちで選べればいいかな
・板強弱の要素
⇒一般的な要素をベースとするがアルゴも考慮しなくてはいけない
開示されているアルゴの種類からどのような動きをし得るか想像する
要素はできるだけ具体化することが重要と考える
<コメント>
スキャで大きな成功を収めているのはSGひーこさんやテスタさん
まずは二人の発信していることを再現できるように取り組んでみたいと思う
そこから自分なりのエッセンスを加えられれば道が見えてくるのかなと
また明日!